ドローン空撮のフレームレートとは?24fps・30fps・60fpsの違いを分かりやすく解説

query_builder 2026/06/15
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フレームレート

ドローン空撮のフレームレートとは?24fps30fps60fpsの基本設定法

ドローンで動画を撮影するとき、カメラ設定の中に「24fps」「30fps」「60fps」といった数字が表示されます。


この数字を見て、「とりあえず高い数字にしておけばきれいに撮れるのでは?」と思う方も多いかもしれません。

しかし、フレームレートは高ければ高いほど良いというものではありません。
撮影する内容や、完成した映像をどう見せたいかによって、向いている設定が変わります。


この記事では、ドローン空撮でよく使われる24fps・30fps・60fpsの違いを、初心者の方にもわかりやすく解説します。




フレームレートとは?

フレームレートとは、動画が1秒間に何枚の画像でできているかを表す数字です。


単位はfpsで、「frames per second」の略です。

たとえば30fpsの場合、1秒間に30枚の画像を連続して表示しているという意味です。


動画は、1本の映像がそのまま動いているように見えますが、実際にはたくさんの写真を連続で見せることで動いているように見えています。


つまり、fpsの数字が変わると、映像の動き方や見え方も変わります。




24fpsとは?

24fpsは、映画のような雰囲気を出したいときに使われることが多い設定です。


動きが少し落ち着いて見えるため、風景や建物、観光地、施設紹介などをゆっくり見せたいときに向いています。


たとえば、山や海、街並み、夕景などをドローンでゆっくり撮影する場合、24fpsを使うと落ち着いた印象の映像になりやすいです。


ただし、動きの速い被写体を撮る場合は注意が必要です。
車、スポーツ、走っている人などを24fpsで撮ると、動きがカクカクして見えることがあります。




30fpsとは?

30fpsは、ドローン空撮でとても使いやすい設定です。


動きが自然に見えやすく、Web動画、企業PR、YouTube、SNS、記録映像など、幅広い用途に向いています。


「どのフレームレートを選べばいいかわからない」という場合は、まず30fpsを基準に考えるとよいでしょう。

特に、完成した映像をホームページやSNS、YouTubeなどで使う場合、30fpsは扱いやすい設定です。

映像の雰囲気も極端になりにくく、編集もしやすいため、初心者の方にもおすすめです。




60fpsとは?

60fpsは、1秒間に60枚の画像で動画を作る設定です。


30fpsの2倍の枚数で映像を記録するため、動きがとてもなめらかに見えます。


スポーツ、イベント、車、バイク、人物の動き、水面のきらめきなど、動きのあるシーンに向いています。

また、編集でスローモーションを使いたい場合にも60fpsは便利です。(120fpsに設定することもあります)


たとえば60fpsで撮影した映像を30fpsの動画として編集すると、自然なスローモーションにしやすくなります。


ただし、すべての撮影を60fpsにすれば良いわけではありません。

60fpsは動きがなめらかで見やすい反面、映画のような落ち着いた雰囲気よりも、リアルでくっきりした印象になりやすいです。


また、データ容量も大きくなりやすいため、撮影後の保存や編集にも負担がかかる場合があります。




高いfpsを選べば良いわけではない

フレームレートは、数字が高いほど動きはなめらかになります。


しかし、ドローン空撮では「高いfps=正解」ではありません。

たとえば、静かな風景や建物をゆっくり見せたい場合、60fpsよりも24fpsや30fpsの方が映像の雰囲気に合うことがあります。


反対に、動きの速いものを撮影する場合や、スローモーションを使いたい場合は、60fpsや120fpsの方が向いています。


大切なのは、何を撮るかだけではなく、完成した映像をどのように見せたいかです。

・落ち着いた映像にしたいのか。
・自然で見やすい映像にしたいのか。
・動きをなめらかに見せたいのか。
・スロー編集をしたいのか。

この目的によって、選ぶフレームレートは変わります。




シャッタースピードとの関係

フレームレートを考えるときは、シャッタースピードとの関係も大切です。


一般的に、自然な動画に見せるためには、シャッタースピードをフレームレートの約2倍にする考え方があります。


たとえば、30fpsで撮影する場合は1/60秒前後。
60fpsで撮影する場合は1/120秒前後が目安です。

ただし、屋外でドローン空撮をすると、日差しが強くて映像が明るくなりすぎることがあります。

その場合は、NDフィルターを使って光の量を調整します。


NDフィルターを使うことで、明るさを抑えながら、シャッタースピードを適切な数値に近づけることができます。


フレームレート、シャッタースピード、NDフィルターは別々の設定に見えますが、実際の撮影ではセットで考えることが大切です。




用途別のおすすめ設定

企業PR、施設紹介、学校紹介、観光PR、ホームページ用の動画など、一般的なドローン空撮では30fpsが使いやすいです。


映画のような落ち着いた映像にしたい場合は24fpsも選択肢になります。


ただし、動きの速いシーンにはあまり向いていません。

スポーツ、イベント、車両、人物の動き、水面などを撮る場合や、スローモーションを使いたい場合は60fpsが向いています。


初心者の方は、まず30fpsを基本にして、必要に応じて24fpsや60fpsを使い分けるとわかりやすいでしょう。




撮影前に決めておきたいこと

ドローン空撮では、現場で迷っている時間をできるだけ減らすことが大切です。


バッテリーの時間には限りがあり、天候や風の状況によって撮影できる時間も変わります。

そのため、撮影前に次のようなことを決めておくと安心です。


・最終的にどのような動画にするのか。
・スローモーションを使う予定があるのか。
・納品先はホームページなのか、SNSなのか、YouTubeなのか。
・動きの速い被写体を撮るのか。
・落ち着いた雰囲気を重視するのか。

こうしたことを事前に考えておくと、フレームレートの設定で迷いにくくなります。




まとめ

ドローン空撮のフレームレートは、映像の見え方を左右する大切な設定です。


・24fpsは、落ち着いた雰囲気や映画のような印象を出したいときに向いています。
・30fpsは、自然で見やすく、幅広い用途に使いやすい設定です。
・60fps/120fpsは、動きのあるシーンやスローモーション編集をしたいときに向いています。


初心者の方は、まず30fpsを基本に考えるとわかりやすいです。


そのうえで、撮影内容や編集方法に合わせて24fpsや60fpsを選ぶと、失敗しにくくなります。


DRONE LEAPでは、ただドローンを飛ばすだけでなく、撮影目的に合わせたカメラ設定や映像の見せ方まで考えながら空撮を行っています。
「どの設定で撮ればよいかわからない」という段階でも、お気軽にご相談ください。


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DRONE LEAP

住所: 埼玉県入間郡三芳町藤久保819-4-201

電話番号: 090-5402-8185

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