【ドローン 捜索】ドローンで人命救助・2分で発見

query_builder 2025/02/09
社会貢献ドローン空撮全国対応
第一回訓練 2018.11.17_181121_0004

サーマルカメラで人命救助


1m~2mくらいの草木の中を捜索し、約2分ほどで発見しました。(約40,000㎡)


初めに、これは訓練です。

遭難者役に隠れてもらい「可視光カメラ搭載ドローン」と「サーマルカメラ搭載ドローン」での比較です。


最初は通常のドローン(可視光カメラ)で20分ほど上昇下降を繰り返し、ゆっくり飛行

(5人でモニターを注視)しましたが、まったく見つけることができず・・・・

その後、サーマルカメラ搭載のドローンで70mまで上昇し、広範囲をゆっくり飛行し、捜索しました。(この時も5人でモニターを監視)一目瞭然でした。


登山者が遭難すると、捜索費用が数百万円~数千万円になることも・・・

お金には代えられない人命ですが、現実問題として遭難者やその家族に大きな負担になってしまします。

ドローンなら捜索日数の短縮、人件費など金銭的負担を大幅にカットできます。

捜索隊と状況を共有し、いち早く遭難者の発見に役立てることができると思います。

1機だけではなく、数機で広範囲を捜索することも可能。

ドローンは日中はもちろん、夜間飛行(条件によります)も可能なので、

1分1秒を争う捜索にはドローンが有効だと思います。


※地面と人の温度差を感知するので、体温がない場合や分厚いコンクリートや瓦礫の下では、発見することはできません。

サーマル野生動物

熊、猪、猿、鹿などの生態系・害獣調査に、ドローンを使うこともできます。


近年、害獣被害は深刻な問題です。

寝床、生息場所の特定にはドローンが有効です。

※寝床の特定は夜間飛行


闇雲に飛行させるのではなく、情報を精査しフライトプランを作成することが大事です。

夜間飛行の場合は高木や高圧線、鉄塔など、日中に十分な下調べが必須になります。


害獣被害でお困りの農家の方々にとっては、死活問題だと思います。

ドローンを使った調査はいかがでしょうか?

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DRONE LEAP

住所: 埼玉県入間郡三芳町藤久保6274 A102

電話番号: 090-5402-8185

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