【ドローン　社会貢献】社会貢献をする理由 | 埼玉でドローンのことならDRONE LEAP - ブログ

ドローンで社会貢献の計画を始めて1年、実際に実施して9カ月経過しました。

体験会や出前授業を含め6回開催させてもらいました。

この活動を続けている理由を、はじめてお話します。

2年前近所の圃場を借りて、テスト飛行をしていた時、

お年寄りに「ドローンは戦争で使われている危険な兵器だ」

と数回に渡り、言われたことがきっかけです。

ドローン事業を起ち上げた8年前も、同じように否定され続けていたので、

最初は気にしていなかったのですが、この部分だけを切り取り、

ネガティブキャンペーンをされたらどうなってしまうのか？

その言葉を信じた人はに更に拡散・・・

戦争で使われていることは事実ですが、子どもに偏向教育をされては困ります。

そんな思いから、子ども向けドローン体験会を自治体に提案したところ「ぜひやってください」と回答を頂きました。

体験会では「自動車やバイクや自転車と同じで、操縦する人次第で凶器になります」

と必ず伝えています。

ドローンをどう捉えるかは個人の自由ですが、偏向教育だけはやめてください。

8月24日(土)は『子ども大学みよし』で講師として登壇、操縦体験と実機デモを行う予定です。定員35名のところ44名の子どもたちが参加してくれます。

また、近隣の自治体の方も見学に来られる予定です。

講義は1時間する予定です。もちろん間違った使われ方についても話すつもりです。

当日は子供だけではなく、保護者や見学者にも操縦体験をしてもらう予定です。

ドローンは将来、身近な存在になり生活に密着したツールになってくるはずです。

非常識なことが常識になっていく世界です。

ドローンで豊かな生活を！！