不動産・物件の空撮 | 埼玉でドローンのことならDRONE LEAP - ブログ

「子ども大学みよし」の広報で使うため、

埼玉県三芳町中央公民館を空撮しました。

風もなく気持ちよくフライトできました。

不動産・物件を撮影するときは「斜め」からが基本ですが、ドローンの場合は高度も（電線や樹木、建物など周囲の状況によります）重要になってきます。

建物（被写体）の大きさ、距離も関係してくるので、練習が必要だと思います。

もちろん、飛行可能なエリアで飛ばしてください。

カメラの設定ですが、フルオートでもそこそこ綺麗に撮影できますが、

ISO、シャッタースピード、絞り、露出、ホワイトバランスの関係を勉強し、クオリティの高い一枚を撮影してください。（RAWで撮影することもあります）

カメラ設定は状況によって変わるので、正解はありません。

沢山撮影してセンス、インスピレーション、イメージをつかむしかありません。

飛行技術も大切ですが、静止画はホバリング。。。。。

これからの季節は気温が上がり、長時間のホバリングは、バッテリー温度が上昇し、膨張します。設定に気を取られないようにしてください。

機種によってはバッテリー離脱、爆発するかもしれないので、2～3分が限度たと思います。