【ドローン 空撮料金】空撮料金について
ドローンの空撮・撮影料金設定には特に定めがなく、業者(撮影者)の考え方で様々な形態に分かれています。
納品レベルで『静止画◯枚撮影で◯◯円、動画◯分で◯◯円』という形態で設定している業者が多いようです。
お客様が静止画10枚ご希望の場合、間違いなく10枚以上撮影することになり、場合によっては100枚撮影するかもしれません。動画も同じことが言えます。
この方法では飛行時間も読めないし非効率的ではないかと思います。
DRONE LEAPは、お客様に立ち会っていただき、お客様にモニターで確認していただきシャッターを切ります。(静止画も動画もです)
この方法は効率的でタイムスケジュールも立てやすく、お客様にもご納得いただける映像を提供できるのでとても満足していただけます。
また、静止画と動画で料金に差を付けている業者がほとんどですが、
何故、静止画が安くて動画が高いのか?
恐らく動画は操縦しながら撮影するので高い設定にしているのかなぁとは思います。
デジタルカメラがなかった頃にカメラを勉強してきたので、現像代とプリント代を考えると一枚も無駄にできない。そんな緊張の中シャッターを押していました。
シャッタースピードと絞りを悩みながら考え、画角の中に余分なものが映り込んでいないか、など考え、ブレないよう息を止めてシャッターを押す。。。
大袈裟で古い考え方かもしれませんが「一枚入魂」なのです。
DRONE LEAPは静止画も動画も料金に差を付けず、「拘束時間」で料金設定をしています。
4時間拘束で66,000円、6時間拘束で88,000円、日の出~日没までで110,000円
拘束時間とはお約束した「集合時間」から「撮影・空撮」が終了するまでになります。
時間内なら、お客様から終了です。と声をかけられるまで何度でも何回でも飛行し撮影します。
着陸、ドローン、機材の片付けは拘束時間に含まれません。
- 4時間拘束は不動産や物件、建物、眺望、倉庫や工場など
- 6時間拘束は移動時間や待ち時間がある場合
- 日の出~日没はドローン撮影だけではなく、地上ムービー撮影がある
時間別では概ねこんな感じです。参考にしてください。
4時間以内の短時間の場合は22,000円から承っていますので、お問合せください。
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